NEWSお知らせ
2017.03.17水素ステーション 充填可能圧力82MPa対応のご案内
清流パワーエナジー水素ステーションの充填可能圧力が70MPaから82MPaまで対応可能となりました。
これにより、水素充填量が増える為、燃料電池自動車の航続距離が5~10%程度伸びることとなります。
本ステーションは、2016年3月30日に開所してから約一年が経過、多くのお客様にご来場いただいており、燃料電池自動車ユーザーの皆様にとって利便性向上に繋がる取り組みを続けてまいります。
また、清流パワーエナジーは、燃料電池自動車への水素充填だけでなく、水素社会の実現に向けた取組産学官協働による研究開発、社会実験等を通じて、再生可能エネルギー由来の水素を活用した地産地消型エネルギーシステムを構築、岐阜県八百津町をモデル地域とした中山間地での水素利活用の取組も進めております。