PROJECT水素プロジェクト
平成26年4月、東日本大震災以降のエネルギーを巡る国内外の環境の大きな変化を踏まえ、新たなエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」が閣議決定されました。 その流れを受け、「電気・ガスの小売全面自由化」など、水素社会の実現に向けた取組が加速しています。水素市場は、我が国だけでも2030年に1兆円程度、2050年に8兆円程度に拡大するとの試算があります。
上記背景を踏まえ、将来的に「再エネや水素を活用したエネルギー供給」が社会インフラの中で重要な役割を担うことになると想定されます。 我々はエネルギー政策を軸とした社会基盤整備を実現する水素事業の技術とノウハウの蓄積を目的として、水素事業に参入していきます。
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